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国境なき医師団のメンバーとして、中東イエメンに派遣される木村与志子先生の壮行会を行いました。

 

「困っている人のために働きたい」「現地で自分が感じたことを日本の人に伝えたい」という思いで、木村先生は国際看護活動を始められたそうです。

今回はパレスチナ・ガザ地区への軍事攻撃をきっかけに「自分にはできることがある」と活動への参加を志願されました。

 

壮行会では活躍と無事を願い、澤田理事長から激励の言葉と武内神社の御守が贈られました。

学生たちからは「先生の経験から学びたい」と再会を待ち望む声があがりました。

 

医療従事者としての強い信念、姿勢を行動で示された木村先生の３カ月のミッションを、学生、教職員一同で応援しています！

 

壮行会はNHKのニュースや山陰中央新報にも取り上げられました。