理事長あいさつ/学校長あいさつ

理事長あいさつ

澤田理事長

医療はとってもいい仕事

 

近年の社会情勢の変化とともに「命を救う」医療だけではなく「生命の質を高める」医療へとニーズの幅が広がっています。

 

本校は地域で貢献する医療従事者を育成するために、松江市からの要請に応えて平成10年に開学し、今年25周年を迎えました。卒業生は約2,400名にのぼり、その約8割が松江市を中心に山陰両県の医療施設で活躍しています。

 

医療の目的は「体を病み、心を病んだ人」の「体を癒し、心を癒す」ことです。命が助かった患者さんからは、涙を流しながら感謝されることもあります。医療は、人に尽くし社会に尽くす本当にやりがいのある仕事です。医療従事者に求められるのは、技術・知識・心です。優れた技術と深い知識と親切で優しい心があってはじめて患者さんを救うことができます。

 

本校は、学ぶのに適した静かで自然豊かな立地条件のもと、経験豊富な講師陣が教育に携わり、丁寧で親切な教育を行い、優れた医療従事者の育成に努力しています。医療は間違いなく天職になる仕事で、一生続けるのに値する仕事です。
本校の主役は皆さんです。松江総合医療専門学校で学び、皆さんにとって「とってもいい仕事」を見つけてください。
 

慈恵会グループ代表
学校法人澤田学園
松江総合医療専門学校

理事長 澤田 勝寛

学校長あいさつ

松浦学校長

地域の人々の暮らしを支える医療従事者をめざして

 

 

本校は、人々の健康の担い手として活躍のできる質の高い医療従事者を育成することを基本理念としています。この理念を理解し基礎的な学力や判断力、表現力を有したうえで人を大切に思う気持ちを持っている人、目的・目標を持ち、それに向かって努力できる人等を受け入れています。

各科において授業科目の特性があり講義、演習、実習、実技があり、また臨地・臨床実習も行います。グループワークや学友とのコミュニケーションも大切にしています。

少子高齢社会を迎え、社会の変化やニーズに対応した保健・医療・福祉に貢献できる人材の育成を目指します。学生、教職員ともに所期の目標達成のために努力します。

本校は、自然豊かな地にあり地域の方々にも受け入れられて,四季折々の風景にも心が和みます。この地でともに学びましょう。
 

学校長 松浦 昌代