松江総合医療専門学校

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学科紹介

看護学科

地域に必要とされる医療現場を総合的にサポート。 3年制(昼間部)/60名(男女)
高等学校卒業者以上

学科概要

看護師の仕事

看護師は対象となる人(赤ちゃんからお年寄りまで)と看護する人との人間関係を基にし、健康の維持や回復を援助します。病気や障害のある人の療養上のお世話や診療の補助などを行い、患者さまご家族の心配や不安を和らげる心のケアも大切な役割です。また、人間の生命に深くかかわる職業です。看護師独自の観察力や判断力、問題を解決する実践力が求められる場面が増え、より高レベルの知識・技術・専門性が求められています。

看護学科の特長
Point
  • 5学科を設置する本校だからこそ、医療の現場で重要な「チーム医療」を在学中から学べ、総合的な視点を持った看護師を育成します。
  • 知識も技術も確実に習得することはもちろん、誠実なコミュニケーション能力、状況に即応する判断力と応用力などを基礎から身につけます。
3年間で即戦力の看護師育成

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2011年4月に新設された看護学科は高校卒業以上を対象にした看護師を目指す3年制の学科(定員60名/30名2クラス/指定申請中)で、3年課程を終了すると看護師の国家試験受験資格を取得できます。卒業後には保健師・助産師の専門学校への進学や看護系大学3年次への編入も可能になります。3年間の取得単位数は99単位、延べ3000時間の学習で、看護師国家資格取得を目指します。
全国的に看護師不足が深刻化してきており、特に島根県東部の医療現場では即戦力となる人材育成に関係者の期待が集まっています。

少数精鋭、細やかな教育指導が特色

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学生一人一人の自主性と創造性を重視しなが点滴注射ら、学習を通じて的確な判断力と応用能力を身に付けた人間性豊かな看護師を育成するのが教育方針です。1学年60名(30名2クラス/指定申請中)の少数精鋭で、早い段階から実習を取り入れ、学生が興味を持ちながら看護を学ぶ細やかな教育指導が特色です。学内には多数の模型や器具を備えた実習室(病室)や在宅看護などを学ぶ和室も完備しています。こうした充実した設備を利用して看護学科の教員全員で技術指導をしていきます。
実習は、学校と提携する松江市内の総合病院や介護老人施設、訪問看護ステーションなどで約1000時間実施し、実習の中で専門職として必要な知識、正確な看護能力、応用能力などを身に付けます。担当教員も病院実習指導者と連携しながら丁寧な指導を行い、看護師国家資格の取得をサポートします。

本学科の特色
早期の臨地実習開始で、資格取得への動機づけ、学びの理解を深めます

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カリキュラム(教育課程)は基礎分野、専門基礎分野、専門分野、そして集大成としての統合分野に分かれています。看護学を中心とする専門分野では、看護の対象の発達段階(小児、成人、母性、老人)に応じた看護、そして健康問題への支援(在宅看護論、精神看護学)について講義と実習を通して学びます。
本学科の特徴は、基礎看護学実習を1学年の早期から実施することです。5月の病院見学、5~6月に2日間実施する病院見学実習で、医療、看護の対象である患者さんに出会い看護を学ぶ動機づけとし、11月と2月に行う臨地実習で実習環境に慣れ、専門科目の講義への理解が深まるよう配慮しています。

豊富な臨地実習時間で、臨床現場での実践力を養います

看護は実践の科学と言われ、実践力を養うことが大切です。このため、3,000時間のカリキュラム全体の3分の1にあたる1,000時間を、臨地実習に充てています。臨地実習は、学内で学んだ専門的知識・技術を用いて実際の看護場面で対象(患者さん)に適用し、看護の理論と実践を統合する学習です。そして、対象への理解やコミュニケーション能力、問題解決能力、自己学習能力、看護師の役割と責務など、職業人としての能力を養う場です。学生は臨地実習での体験を通して、新鮮な感性や素朴な思いなどから看護の悦びや生命の尊厳を感じとり、人間観や看護観を育てていくことができるのです。

自宅から通える近距離の実習施設で、教員と実習指導者が丁寧に教えます

本学科の臨地実習施設は、松江市立病院、松江赤十字病院、松江医療センター、出雲市立総合医療センターなど、地域医療・看護の中核となる病院を中心に、介護老人保健施設、保育所、訪問看護ステーションなど豊富に整えています。実習施設は全て近隣にあるので自宅から通え、学生の経済的、精神的負担を大いに軽減しています。これが実現できるのも、地域の支援を受けた歴史と実績ある学校ならではの特色です。
臨地実習では、専任教員と病院などの実習指導者が丁寧に指導するので相談もしやすく、安心して実習に取り組むことができる環境を整えています。

全ての教員が小人数の学生を担フィジカルアセスメント当して個別指導を行い、学生をサポートします

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高校とは異なり専門性の高い教育を受けることとなるので、学生が戸惑うことなく学習を継続できるよう心使いをしています。全教員が小人数の学生を担当して、学習や生活面での相談や個別面談を行い、また、学習指導や看護技術の指導についても、学生の個性に合わせて実施するよう心掛けています。看護師としての適性や友人関係などで悩みを抱える学生の学業時間外での相談にも、教員は丁寧に対応するなど、しっかりとした学生サポートを行っています。

学生による授業評価を実施し、学生の理解を深めています

教育を充実させるため、授業・実習の終了後に全ての科目について授業評価を実施しています。学生から寄せられた意見を講師や実習指導者に届け、学生に理解を深めるための授業・実習の改善に役立てています。

早期からの国家試験対策や教科外活動が充実しています

1学年次より国家試験対策を行っています。既習科目の復習やノートのまとめ方の指導を行い、また、まとめの試験を実施して国家試験に備えます。
入学時の体験学習(1泊2日、サンレイクで実施しました)、宣誓式、スポーツ交流などの教科外活動を通して、看護師を目指して学ぶ動機づけを行っています。これにより、クラスでの交流も深まり、共に学ぶ良い雰囲気が生まれています。

取得資格