学友会だより

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言語聴覚士科 2016年08月09日

言語聴覚士科学友会だより vol.7(第7回学友会総会)

竹内 茂伸 先生
竹内 茂伸 先生
錦織 優 学校長
錦織 優 学校長
門脇 康浩 会長
門脇 康浩 会長


石垣 修一 先生
石垣 修一 先生




≪第7回学友会総会≫
 開催日時:平成27年8月9日(日)14:00~17:30
 場所:松江総合医療専門学校 講堂
 スケジュール:
   13:30~14:30 総会
   14:40~17:30 記念講演
   18:30~    懇親会

<総会議題>
 ①年度計画および予算
  ・総会に合わせた講演会
  ・新役員改選実施
 ②会計報告
 ③監査報告
以上、問題なく総会を実施したことご報告いたします。



■ 竹内 茂伸 先生
300名の山陰言語聴覚士協会会員の約8割が本校の卒業生となり、協会の屋台骨を背負っているともいえます。
今後も学友会を盛り上げていただきたいと思っております。また、再来年は全国言語聴覚士学会が松江で開催されますので、そこでも是非、会員の皆様は団結をもって取り組んでいただきたい。
最近、急性期を中心にST処方が少なくなっている傾向にあります。地域包括ケアや在宅の方にも目を向けていかなければ皆様の職域自体が危うくなっていきます。就職においても同様です。
もう少し視野を広げて生活期のことを考えながら業務に取り組み、STの活躍の場を広げていってもらいたいと思っております。

■ 錦織 優 学校長
皆様の日頃の活躍に学校としても敬意を表したいと思います。
言語聴覚士科は15期生が入学し、卒業生の総計は約300名となりました。言語聴覚士は職能団体としての認知度はまだ十分なものではなく社会的評価もまだまだこれからといえるでしょう。
現在、本校は社会情勢の影響もあり、入学生確保に苦慮している状態です。これまで以上に広報活動を行って優秀な学生の教育に努めたいと思っておりますので皆様方のご協力をよろしくお願い致します。皆様方の今後益々のご活躍と学友会の発展をお祈り致します。

■ 門脇 康浩 会長
学友会も第7回を迎える事ができ、学友会ができましたのは第一期生が卒業して5年後で卒業教育という意味も含めて毎年行っています。今回は、昨今大きく取り上げられている「地域包括ケア」でSTがどのように活躍していけるのかをお話しいただきます。病院勤務のSTも多いと思いますが、院内だけでなくもっと外に目を向け、今後の臨床に役立てることができれば幸いです。

『地域包括ケアで活躍できるSTになるために』
 報酬改定では、リハ関係の加算のほとんどは、リハ職が利用者の自宅への訪問が必須となり、患者の急性期病院から在宅までの時間軸も短くなるなどが盛り込まれている。地域包括ケアが大きく掲げられている今、生活期の実際の生活に視野を広げることが必要となっており、我々言語聴覚士にもその考え方や取組みは当然求められている。
 今回の石垣修一先生の講演ではそういった現状に言語聴覚士としてどう対応し、必要とされるセラピストであり続けるか、強いては活躍の場を広げることが出来るかを分かりやすくご教授いただいた。
 機能回復にどうしても固執してしまいがちだが、退院後の生活環境を十分に把握した上で他職種と連携・相談し、回復した機能を今後の生活にどう活かし、社会参加を促すための手筈を整えたりすることも大事な臨床の一部なのだと改めて考えることができた有意義な機会となった。また、嚥下障害患者では言語聴覚士がその環境調整に中心的な役割を担う。石垣修一先生の言語聴覚士への期待に応えることが出来るよう日々の臨床に今回学んだことを肉付けしていきたい。


≪第8回学友会のご案内について≫
 開催日時:平成28年8月27日(土) 14:00~17:00(予定)
 場所:松江総合医療専門学校 学生会館
 講演:
  ・STの臨床に役立つ義歯の利用方法
  ・地域包括ケアにおける、医科歯科連携の役割
 講師:あい・あだちデンタルクリニック 院長 足立 融 先生

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